EAZE Management System は
今や、企業や組織のホームページは、その企業、組織の顔そのものとして認識され、リアルタイムな情報発信源として最も重要な媒体として位置付けられています。
一方、Web(インターネット)の可能性は、企業や組織内の様々なシステムを飛躍的に向上させるところまで進化してきたという事実も忘れてはなりません。
EAZE Management System は、企業の顔ともいえるホームページと、企業の業務をサポートするWebシステムを一体として管理できる総合システムのベースです。
ホームページと言っても、お客様に直接商品を販売するECサイト機能から、お客様のご意見等を伺ったり、お客様同士の意見交換の場あるいはSNS的な機能を付属させることもありましょう。
もちろん、日々更新、追加されていく膨大なコンテンツ管理業務を、様々な弊害(リアルタイム性の欠如、複雑なコンテンツ管理、高コスト)から解放する必要もあります。
一方、企業の業務をサポートするWebシステムは、その企業あるいは組織が扱う商品(コンテンツ)、あるいは業界、あるいはお客様により、独自の業務フロー(処理の流れ)を構築されている場合がほとんどであると言ってよいでしょう。
お客様からの入力データ(特にECサイト等)が、直接内部の管理システムに直結する場合など、なかなか既存の仕組みで対応できないことも多いようです。
EAZE Management System の最大の特徴は、お客様の独自の業務フローを尊重しつつ、外部向けホームページも管理できる一元Webシステムの構築が可能であるといえましょう。お客様のニーズに合わせた、完全カスタマイズ可能なWebサイト構築を、安価かつ短納期で行うための、そのベースとなる仕組みこそが「EAZE Management System」といえるのです。
例えば導入可能な仕組みには以下のようなものがあります。
Webコンテンツを総合的に管理するシステムにより、ホームページを構成するテキストや画像などを統合・体系的に管理、配信するなど、必要な処理を簡単に行なえます。
CMSには、次のような機能が付属しています。
一般的なショッピングサイト機能の他、デジタルコンテンツの販売/管理、特定の方だけに販売できる仕組みや、同一商品の多重価格設定(相手によって販売価格を変化させる機能)、もちろん各種決済の仕組みも導入可能です。
ECサイト内に組み込む場合も含めて、様々な仕組みで対応可能です。お客様の業務フローに合わせて構築いたします。
セミナーの申込状況をリアルタイムで把握したり、特定の方だけを対象にしたセミナーを管理したりすることも可能です。
特定、あるいは不特定のメンバーがネット上で議論したりする仕組みです。現在、標準的に使われている仕組みを構築することも可能ですが、例えば、限定されたメンバーのみで議論したり、資料を共有したりする仕組みとしてカスタマイズすることも可能です。
実際(リアル)に全国に散らばる学会等のメンバー専用の、会議をフォローする仕組みで使うことなども可能です。(事前に予め話し合う内容を吟味するための予習の場、そして議論し尽くせなかった場合の議論の場、会議に参加できなかったメンバーのフォロー等)
Webフォームの機能を、より使いやすく、簡単に設置できるようにシステム化した機能です。
いつでもどこでも簡単に、アンケートを作成し公開することが可能です。さらにアンケート結果の集計までも短時間で簡単にできます。
単に文章を管理する仕組みから、文章を複数のメンバーで仕上げていく過程を管理する仕組みまで実装可能です。
例えば、変更内容と作成者が履歴で残ると共に、修正前のファイルも保存される仕組みは、確実かつ大幅な効率化に繋がります。
EAZE Management Systemは、公開側のホームページあるいは内部システムの権限管理を、企業あるいは組織内において、様々な利用状況下で細かく設定することが可能です。
上記の各機能に当てはまらない場合も、ご安心下さい。EAZE Management System の最大の特徴は「お客様の独自の業務フローを尊重する」というところにあります。しっかりお客様の要求事項をお聞きし、そのフローに合わせた機能を実装いたします。どのような要求事項も、一度お聞かせ下さい。
御社ならではの業務フローを、忠実にシステム化することで、大幅な業務効率化の実現をお手伝いいたします。